身近な安心を大事にされる皆様へ
ほとんどの戸建の住宅には階段があります。若い時は何でもありませんが、足腰に自信が無くなると毎日大変です。一段当りの高さ(蹴上寸法)は200～230ｍｍ、それが13～14段続くのが平均的な住宅の階段です。
実は一日何回平均10回前後上り下りするといわれています。実はそのたびに転倒・落下する危険性があるのです。
先日、私(店主:津田)の義理の姉が電気掃除機を持ったまま自宅の階段の下から3段目から落下し、運悪く大たい骨骨折で救急車にお世話になり、緊急手術となりました。約20日間の入院・リハビリの末、退院できましたが、ボルトも入って一生不自由な日常を覚悟することになりました。
もちろん私が施工した手すりはついていたのですが、掃除機を操作していたため両手がふさがり手すりを掴んでいなかった時の事故です。３段目でしたから高さはわずか66ｃｍです。普段なら飛び降りても大丈夫な高さですが、打ち所が悪ければ大きな事故になります。
ほんの数秒の油断が一生ものになってしまいました。東京消防庁の統計では、自宅で転ぶ方の91％が屋内です。長年住み慣れた自宅が最も危険なのです。
誰しもいつ危険な自体に遭遇するか分かりません。頑丈な手すりをつけておくだけで大怪我を未然に防ぐことができるかもしれません！やや複雑な手すりも、35,000円程度で施工を承ることができます。
「手すりや本舗」はここが違います！
埼玉県の介護リフォームといえば春日部市の「手すりや本舗」。手すりやスロープの設置、段差解消(バリアフリー)など。介護保険の住宅改修補助金制度が利用できるので料金を抑えることができます。松伏・杉戸・宮代・白岡・岩槻・蓮田・久喜・見沼・越谷などに無料出張＆見積もりに伺います！● ご存知ですか？転倒の「9割」は屋内で起きています！
「手すりや本舗」は埼玉県春日部市にある介護リフォーム専門店です。ご年配の方が日常生活で最も注意すべきことは転倒です。転倒による事故は外出先ではなく、意外にも住み慣れた自宅が多いといわれています。高齢者にとって転倒は大怪我に繋がる危険性があります。万が一の際、手すりが大切な体を守ってくれるかもしれません。
自身に介護の経験があるからこその「心を込めた施工」が自慢です。ヒアリング時に手すりを利用する方の腰の位置や握力まで把握し、「使う人にとって一番使いやすく」を心がけています。介護をする人も、介護を受ける方も笑顔になれる施工を致します。
施工したきり「一度きり」の業者とは違います
ご連絡をいただいたら出来る限り早く対応しています。必要な方には介護保険の給付申請も承ります。手すりの使い心地はどうか？その他に困っていることはないか？いつも施工したお客様のことを気にかけています。お客様からの信頼も厚く、色々なご相談も承っているほどです。